給湯器エラーコードの解読方法 どう対処すればよいのかについて詳しく解説します

  給湯器エラーコードの解読方法

「あれ?これは何?」と思ったことはありませんか、給湯器のリモコンに突如表示される2ケタや3ケタの英数字。それは、給湯器が何らかの不具合を感知し、ユーザーに警告するためのエラーコードです。このコードの意味や、どう対処すればよいのかについて詳しく解説します。

目次

1.給湯器エラーコードって?
2.3ケタエラーコードの解読法
3.2ケタエラーコードの解読法
4.エラー発生時の対応手順
5.よくあるエラーとその対処方法
6.まとめ

1.給湯器エラーコードって?

給湯器が何らかの異常を感知すると、それをユーザーに知らせるためにリモコンにエラーコードを表示します。この不思議な数字やアルファベットの組み合わせには、実はしっかりとした意味が隠されています。

<リモコンに現れる謎の英数字>
給湯器が異常を検知すると、リモコンに2ケタもしくは3ケタの英数字が表示されます。ここで、給湯専用機は2ケタ、バス用の給湯器は3ケタでの表示となります。

<エラーコードから給湯器の問題を知る>
エラーコードを見ることで、給湯器のどの部分にどのような問題が発生しているのかが分かります。初めて目にすると複雑に感じるかもしれませんが、実はこれには一定のルールが存在し、誰でも学ぶことができます。

<全メーカーが採用する共通のエラーコード>
驚くべきことに、給湯器のエラーコードは各メーカーで共通化されています。これは、異なるメーカーの製品を使用しても、エラーコードの知識が役立つことを意味します。

<1995年以前の給湯器について>
ただし、一つ注意点として、1995年以前の給湯器にはこの共通コードが採用されていない場合があります。古い給湯器を使っている場合、この点を念頭に置いておく必要があります。

2.3ケタエラーコードの解読法

※主に国内シェアの約8割前後を占めているリンナイ、ノーリツを基準

<01>
給湯燃焼許容時間超過、給湯を連続60分以上運転
燃焼許容時間超過
<012>
ふろ燃焼許容時問超過、追いだきを連続90分以上運転
燃焼許容時間超過
<032>
ふろ湯はり連続タイマー、浴槽の排水栓締め忘れ・湯張り時間超過
張り時間超過
<034>
誤配管判定

<043>
暖房水渇水検出、暖房水が減っている
渴水検出
<100>
給湯能力ダウン運転
燃焼異常(警告表示)
<101>
給湯出力ダウン運転、給湯残火検出
燃焼異常(警告表示)
<102>
ふろ機能寿命予告運転
燃焼異常(警告表示)
<103>
暖房燃焼改善運転、暖房燃焼異常
燃焼異常(警告表示)
<110>
点火不良、燃焼制御装置異常(初期炎非検知)
点火不良
<111>
給湯点火不良、給湯側の点火エラー
点火不良
<112>
ふろ点火不良、追い焚き不良
点火不良
<113>
暖房点火不良、暖房側の点火エラー
点火不良
<120>
途中失火

<121>
給湯途中失火、給湯立ち消え安全装置作動(炎非検知)
途中失火
<122>
ふろ途中失火、風呂立ち消え安全装置作動
途中失火
<123>
暖房途中失火、暖房立ち消え安全装置作動(炎非検知)
途中失火
<130>
COセンサー・不完全然焼防止装置作動
COセンサー作動
<140>
過熱防止装置作動、温度ヒューズ作動
過熱防止装置作動
<161>
給湯沸騰検知、給湯出湯温度異常(高温検知)
温度異常
<162>
風呂異常過熱、自動注湯温度異常
温度異常
<163>
部分凍結異常、暖房湯温コントロール不能
温度異常
<170>
ドレンタンク水位電極水位異常、ドレン金具逆止弁異常
水位異常
<173>
暖房水微小漏れ、暖房配管の漏水もしくはエアがみ
漏水検知(少量)
<190>
2次側電路の地絡、機器内回路ショート・リモコンケープル地絡
電路の地絡
<200>
給湯残火安全装置作動・空焚き安全装置作動
安全装置作動
<208>
過熱防止装置回路断線

<252>
ふろ水流スイッチの異常、ふろの水の循環が確認できない
ふろ水流スイッチ異常
<260>
水位電極検出不良、水圧低下
水位電極検出不
<290>
中和器水位異常、機器内の凝縮水が排水できなくなっている可能性
中和器水位異常
<291>
中和器水位電極異常、中和器やドレン配管の詰まり
中和器水位異常
<310、 311>
低温感知サーミスタ異常、給湯入水サーミスター異常
サーミスタ異常
<312>
ふろサーミスタ異常、ふろの温度を測る温度センサーの異常
サーミスタ異常
<313>
暖房高温サーミスタ異常(暖房低温サーミスタ異常)
サーミスタ異常
<321>
給湯サーミスタ異常、給湯温度を測る温度センサーの異常
サーミスタ異常
<322>
ふろ住サーミスタ異常、湯はりや追い焚きの温度を測る温度センサーの異常
サーミスタ異常
<323>
暖房低温サーミスタ異常(暖房高温サーミスタ異翼常)
サーミスタ異常
<324>
床温センサー異常、床温サーモ異常
サーミスタ異常
<331>
熱交サーミスタ異常、給湯缶体サーミスタ異常
サーミスタ異常
<341>
給気サーミスタ異常
サーミスタ異常
<350>
水管サーミスタ異常、オイルサーミスタ異常
サーミスタ異常
<380>
COセンサー異常

<390>
燃焼室温度センサー異常、給気・燃焼に関わるサーミスタやセンサーの異常
バーナーセンサー異常
<392>
バーナーセンサー異常(ふろ)、ふろ側然焼部分の温度を測るセンサーの異常
バーナーセンサー異常
<393>
バーナーセンサーー異常(暖房)、暖房側燃焼部分温度を測るセンサーの異常
バーナーセンサー異常
<430>
ドレンタンク水位電極論理異常
水位センサー異常
<432>
水位センサー異常、水位を測るセンサーの短絡や断線
水位センサー異常
<433>
シスターン水位電極論理異常、暖房水位電極異常
水位センサー異常
<502>
湯はり不良、湯張りが正常にできない
湯はり不良
<510>
ガス電磁弁異常、ガス遮断機能異常
ガス電磁弁異常
<511>
給湯ガス電磁弁異常
ガス電磁弁異常
<512>
風呂ガス電磁弁異常
ガス電磁弁異常
<513>
暖房元ガス電磁弁異常
ガス電磁弁異常
<520>
ガス比例弁異常、制御弁異常、サブ基板異常
比例弁異常
<521>
給湯ガス比例弁異常
比例弁異常
<523>
暖房ガス比例弁異常
比例弁異常
<543>
暖房補水異常、暖房回路漏水検知(多量)
漏水検知(多量)
<560>
ドレン回路切替弁異常(三方弁)、ドレン回路切替不良
切替弁異常
<561>
バイパス水電磁弁(給水弁)異常、タンク閉止三方弁作動不良
給水弁異常
<562>
湯張り電磁弁異常、ふろ自動注湯流量異常
注湯電磁弁異常
<570>
ドレン回路切替弁異常(四方弁)、ドレン回路切替不良
切替弁異常
<580>
ドレン排水切替弁異常(ユニット側)、ドレン回路切替不良
切替弁異常
<610>
然焼用ファン異常
ファン異常
<611>
給湯燃焼ファン異常
ファン異常
<612>
ふろ燃焼ファン異常
ファン異常
<613>
房燃焼ファン異常
ファン異常
<632>
ふろ水流スイッチの故障、ふろ水流スイッチ異常
ふる水流スイッチ異常
<633>
風呂ポンプロ路異常
ポンプ回路異常
<640>
ドレンアップポンプ異常、電気制御系統異常
ポンプ異常
<642>
風呂ポンプ異常
ポンプ異常
<643>
暖房ポンプ異常、暖房水を循環させるポンプ異常、然勤弁異常
ポンプ異常
<651>
水量サーボ異常、水量調整弁の不具合
水量サーボ異常
<661>
バイパスサーポ(水流サーボ)、水とお湯の量を調整する温調系統の異常
パイパスサーボ異常
<662>
おいだき熱動弁開弁異常
熱動弁開弁異常
<700>
ガス比例弁回路異常、電装基板異常
回路異常
<710>
電子ユニット異常・ふろポンプ回路異常、電装基板・ガス電磁弁異常
回路異常
<720>
疑似炎検知、燃焼制御装置回路異常

<721>
給湯疑似炎検知(給湯側の炎検出回路異常)、給湯立ち消え安全装置回路異常
疑似炎検知
<722>
ふろ疑似炎検知(ふろ側の炎検出回路異常)、ふろ立ち消え安全装置回路異常
疑似炎検知
<723>
暖房疑似炎検知(暖房側の炎検出回路異常)、暖房立ち消え安全装置回路異
疑似炎検知
<750>
ドレン排水制御電子ユニット通信不良
通信不良
<763>
リモコン信号線誤接続(施工不良)、給湯機器本体とリモコンの通信異常
通信不良
<888>
点検時期告知表示、標準使用期間を経過したことによる告知
点検告知表示
<900>
給排気閉塞異常、給排気口の詰まりや給湯器本体の燃焼の不具合
排気閉塞異常
<901>
給湯給排気閉塞異常、給湯燃焼異常(出力低下)
給排気閉塞異常
<902>
ふろ給排気閉塞異常、ふろ燃焼異常・高温検知
給排気閉塞異常
<903>
暖房給排気閉塞異常、暖房燃焼異常(警告表示、機器停止)
給排気閉塞異常
<910>
配管誤接続、追焚配管・浴室内配管の誤配管、浴槽三方弁ユニット接続異常

<920、921>
中和器寿命警告表示、中和器寿命予告、中和器交換警告、中和剤減少報知
中和器寿命(警告表示)
<930、931>
中和器寿命、中和器寿命交換、中和剤交換時期報知
中和器寿命(機能停止)
<970>
暖房試運転エラー、試運転時間内未完了
試運転エラー
<980>
冷房試運転エラー、端末機器側の不具合
試運転エラー
<990>
運転停止
燃焼異常(機器停止)
<991>
給湯機能停止、給湯燃焼異常(機器停止)
燃焼異常(機器停止)
<992>
ふろ機能停止
燃焼異常(機器停止)
<993>
暖房機能停止、暖房燃焼異常(機器停止)
燃焼異常(機器停止)

3.2ケタエラーコードの解読法

給湯専用機に特有のエラーコードは2ケタの英数字で表示されます。特に一人暮らしや小さな世帯で使用される給湯専用機の場合、エラーコードの読み取りや対処が単身での作業となることも。しかし、基本的な解読法を覚えておけば、特別な知識がなくても対処は難しくありません。

<エラーコードの意味>
2ケタのエラーコードは、給湯専用機が感知した具体的なエラー内容を示します。以下は、よく表示される2ケタエラーコードの例とその意味です。

<11>
点火不良
<12>
失火
<13>
coセンサー作動
<14>
加熱防止装置作動
<16>
出湯温度異常(高温検知)
ドレン排水中和器水位異常
<31~39>
サーミスタ異常
<61>
燃焼ファン異常
<70>
電飾基板異常
<90>
燃焼異常
<99>
然焼異常による機器停止

<「88」の表示はエラーではない!>
給湯器のリモコンに「88」が表示された場合、これはエラーコードとは異なります。実は、これは給湯器の点検・メンテナンス時期を知らせるサインで、大抵の場合、使用開始から約10年経過したタイミングで現れます。

0
共通
1
給湯
2
追い焚き
3
暖房
4
浴室乾燥機、床暖房など

<エラー内容を示す左2ケタ>
左側の2ケタはエラーの具体的な内容を示しています。これは2ケタのエラーコードと同様の意味を持っています。この2ケタに右側の1ケタが追加されることで、完全な3ケタのエラーコードが形成されます。以下はその例を示します。

032
浴室排水栓の締め忘れ
043
暖房系統の水不足
161
出湯温度異常
162
出湯温度異常
173
暖房回路漏水検知
252
ふろ水流スイッチ異常
290
ドレン排水中和器水位異常
432
水位センサー異常
543
暖房回路漏水検知
562
湯張り電磁弁異常
610
燃焼ファン異常
632
ふろ循環ポンプ異常

<「888」の表示、実はエラーではない!>
給湯器のリモコンに「888」が現れたとしても、これは実際にはエラーコードを示すものではありません。88と同じく、「888」も使用開始から約10年が経過した際の点検やメンテナンスを知らせるサインとなっています。

4.エラー発生時の対応手順

給湯器のリモコンにエラーコードが表示されても、すぐに機器が壊れたと決めつける必要はありません。以下の手順で対応することで、問題を解消できるかもしれません。

<1. 給湯器の電源をリセット>
どんなエラーコードが出現しても、まず初めに試すべきことは給湯器の電源を一旦オフにすることです。
数分間の間電源をオフにした後、再度電源を入れると、エラーコードが解消されることがあるので、まずはこの方法を試してみてください。

<2. 対応するエラーコードの解決策を探る>
電源のリセットでエラーコードが消えない場合、それは追加の対処が必要な合図です。
表示されたエラーコードの意味をしっかり確認し、簡単に自分で対処できる内容であれば、その方法を実行してみましょう。

5.よくあるエラーとその対処方法

以下は、よく見られるエラーコードと、それに対する基本的な対処法のリストです。

・エラーコード111
・エラーコード140
・エラーコード290
・エラーコード632

<エラーコード111>
エラーコード111は給湯器でよく見られるコードの一つです。これは点火に関するトラブルを示していますが、トラブルの詳しい原因は一つだけではありません。そのため、具体的な原因を特定し、適切な対処を行うことが大切です。

【原因.1】強風や豪雨の影響
強風や豪雨が原因で給湯器内部が濡れることで点火不良を引き起こすことがあります。大抵の場合、このような影響での点火不良は、一時的なものとなります。
【対処法】時間をおいて再点火
給湯器内部が乾燥すると、通常の動作に戻ることが期待されます。電源をオフにし、しばらく時間をおいてから再度点火を試みてください。

【原因.2】強震の影響
大規模な地震の際、ガス供給が停止し、点火不良を引き起こすことがある。例えば、都市ガスの供給では、震度5以上を感知するとガスメーターのセーフティ装置が働き、ガス供給が止まることがある。
【対処法】ガスメーターの確認
地震後、エラーコード111が表示される場合は、ガスメーターをチェックしてみましょう。もし赤いインジケータが点滅していたら、メーターの取扱い説明書に従って、セーフティ装置をリセットしてください。

【原因.3】排気口の詰まり
排気口に異物やゴミが詰まると、給湯器が必要な酸素を得られず、点火障害が起こることがある。
【対処法】詰まりの除去
排気口の異物やゴミを清掃しましょう。そして、排気口近くに障害物がないか、例えば鉢植えなどが置かれていないかも併せて確認してください。

【原因.4】給湯器の劣化
給湯器は通常、約8年が使用寿命と言われています。長く使用している給湯器で111のエラーコードが出た場合、その寿命が近づいているか、もしくは過ぎている可能性があります。
【対処法】専門業者に交換依頼
給湯器の交換は専門の知識や技術が必要です。自分での交換は避け、信頼のおける専門業者に依頼しましょう。

<エラーコード140>
「過熱対策機能稼働」「壁面火災予防装置の作動」「過熱対策装置や温度センサーヒューズの作動」として知られるエラーコードとなります。給湯器の温度が上昇したことにより、ユーザーの安全を保つためにヒューズがカットされ、給湯や暖房機能が一時的に停止している状態を示しています。

【原因.1】給湯器の高温状態
何らかの要因で給湯器が異常に加熱していることが考えられます。その結果、非常に熱いお湯が出る可能性があり、これはリスクを伴います。
【対処法】専門家へのすぐの連絡
エラーコード140が表示された場合、給湯器の点検や修理、場合によっては交換が求められます。このような状況では、専門的な知識や技能が要求されるため、迅速に専門家や業者に連絡をとることを推奨します。

<エラーコード290>
エコジョーズタイプの給湯器で290というエラーコードが表示される場合、一般的に中和器や配管の問題を示しています。以下、原因と対処法を詳細に解説します。

【原因1】中和器の不具合
エコジョーズは排水の酸性度を中和するための中和器を搭載しています。もし、正常に排水が行われていない場合、中和器の不具合が考えられます。
【対処法】専門業者へ連絡
中和器の交換や修理は、専門知識が必要です。速やかに給湯器の業者に問い合わせて対応を依頼しましょう。

【原因2】排水管の詰まり
排水口からの排水が確認できない場合、排水管内にゴミや異物が詰まっている可能性があります。
【対処法】排水口のクリーニング依頼
自身での対応は難しく、間違った取り扱いがさらなる問題を引き起こす恐れがあります。専門業者にクリーニングやメンテナンスを依頼するのがベストです。

【原因3】配管の氷結
冷気が原因でドレン排水が凍結し、排水が行われない場合があります、特に寒冷地や冬季には注意が必要です。
【対処法】配管の解凍
配管部分に布やタオルを当て、暖めることで氷を解かせることができます。ただし、強制的に解凍すると配管が破損することがあるため、慎重に行いましょう。また、繰り返し凍結する場合は、配管の絶縁強化や位置変更を検討することも必要です。

<エラーコード632>
エラーコード632は、給湯器が浴槽内の水を適切に循環させられない状態を指します。これは「風呂の循環異常」「浴槽水流スイッチ故障」「給湯・浴槽循環ポンプの問題」としても知られています。

【原因1】浴槽の水量が不足している
浴槽の水位が低いと、給湯器が水を正確に循環できずエラーコード632が表示されることがあります。
【対処法】水を充分に注ぐ
浴槽に適切な量の水を注ぎ直しましょう。循環アダプターから少なくとも5cm以上の水位が確保されるようにすることが推奨されます。

【原因2】循環フィルターが詰まっている
循環アダプターのフィルターが詰まると、給湯器が水を正常に吸引することができません。
【対処法】フィルターの掃除または交換
フィルターは手動で取り外せるので、一度外して掃除してみてください。非常に汚れている場合や破損している場合は、新しいものと交換することを検討してください。

【原因3】入浴剤が影響を及ぼしている
泡立つタイプの入浴剤は、配管内のセンサーを活性化させ、水の取り込みを妨げる可能性があります。
【対処法】浴槽のお湯を取り替え
まずは浴槽のお湯を全て排水し、泡を完全に取り除きます。その後、新しいお湯を注ぎ、給湯器を再起動してください。

6.まとめ

給湯器のリモコンに突如としてエラーコードが表示されることに、驚く方は多いでしょう。だが、これらのコードはほぼ全ての給湯器メーカーで統一されているので、コードの意味をつかむのは難しくありません。
しかし、コードの意味を知っているからといって、それを個人で修正できるわけではありません。まず、電源を再起動して、エラーが解消されるかどうかを見てください。
一時的なトラブルでなければ、給湯器の修理や対処は専門家にお任せするのが最善策です。エラーが継続する場合には、速やかにメーカーや専門の業者にご連絡を。

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