水道メーター・止水栓の確認

屋外の水道メーター・止水栓

ご家庭の水道メーターボックスがどこにあるか、メーターボックスのふたの開閉などを確認するとともに、内部の水道メーターや止水栓を適時確認して漏水の発見にも活用できます。もし漏水していた場合、メーターのなかのパイロット（銀色でクルクルまわる部分）で確認できます。回っていたら水が流れている（漏水）という事になります。また長期間不在となる場合、止水栓を締めておく事で漏水発見の遅れで、水道料金等の高額請求を防止できます。

大きな地震がおきた時

給水管から漏水した場合や避難所に行く場合は、止水栓を閉めてください。漏水があると水道管復旧作業に時間を要したり、通水時に水が噴出する危険性があります。

水道メーターの検針

水道局で２か月ごとに定められた日にメーターの検針を行っています。メーターが車の下だったり、犬が近くにいるなどで検針できなかった場合、使用水量は過去の実績を参考にした水量で「推定」となります。検針日はなるべく意識しておいたほうが良いと思われます。